(◆収録内容=2017年1/31国際フォーラム公演(ライヴ+サウンドチェック)◆音源=マルチIEMマトリクス(+α)音源◆仕様=ホログラムジャケ、日本語帯付き、2枚組みプレスCD)
[2017年新春、XAVELのライヴ録音はさらなる高みへ!伝家の宝刀”マルチIEMマトリクス録音”を超えた異次元のXAVELサウンドを体感せよ!]
最新アルバム『ラウド・ヘイラー』を携えておこなわれたベック大先生の2017年来日ツアー。あのクラシック・ロック・アワード以来実に2ヶ月半ぶりとなる待望の来日ステージでありますが、常に変化と前進を恐れぬ大先生ならではの野心作と位置づけるべき前述アルバムでも大フィーチャーされた、ロージー嬢(ヴォーカル)とカーメン嬢(ギター)を帯同しての日本全国津々浦々を巡る精力的なツアーとあいなりました。本作は、そんな2017年来日ツアーのハイライトたる1/31東京最終公演を、「流出ステレオSBD音源か!?」と錯覚してしまう驚異的なハイクオリティ・サウンドで完全収録したものです。圧倒的な分離とクリアネスで迫り来る各楽器は鳥肌モノで、横浜公演ではややウェット気味であったヴォーカル・パートもばっちり前面にくっきりと出ております。冒頭「The Revolution〜」途中までが録音機材にトラブルが生じた関係でオーディエンス音源のみによる収録となっています(それでも十分すぎるほどの高音質です)が、その後復旧してからは全編本当に凄い音となっており間違いなく卒倒モノです。前回(2015年)の来日ツアー3公演(東京、横浜、大阪)でも驚愕の音質を誇るプレス・タイトルを連発したXAVELレーベルですが、それらをも上回る新境地のライヴ・サウンドがここにあります。そう、巷に溢れる凡百のオーディエンス音源や、お粗末なIEMマトリクス音源などを全てゴミ箱送りにしてしまう驚愕のハイクオリティ音源なのであります。新旧の楽曲をバランス良く配した理想的なセットリストは、大先生の言葉を借りるならば「ミュージシャンの本懐たる”現在進行形の進化形態”と聴衆が期待する”ノスタルジー”の高次元での融合」とでも形容すべきものでしょう。前日同様「Blue Wind」や「Goodbye Pork Pie Hat / Brush with the Blues」もセットインした東京最終公演。ボーナス・トラックには開場前におこなわれたサウンド・チェックの模様と、あの両国パフォーマンスから「Beck’s Bolero」を追加収録。美麗ホログラム・ジャケ、限定プレス2CD、日本語帯つき仕様、問答無用の決定版メモリアル・アイテムです。
*パシフィコ横浜公演(1/25)、東京国際フォーラム2Days公演(1/30+1/31)の計3公演をカップリングした6枚組みプレス盤「Japan Tour 2017 YOKOHAMA & TOKYO」(XAVEL-SMS-115/116/117)も同時リリースです。関東3公演をまとめてご希望の方はそちらがお買い得です。
◆Live at Tokyo International Forum, Tokyo, Japan 31st January 2017 (Disc 1) 01. The Revolution Will Be Televised 02. Freeway Jam 03. Lonnie on the Move 04. Live in the Dark 05. The Ballad of the Jersey Wives 06. You Know You Know 07. Morning Dew 08. A Change Is Gonna Come 09. Big Block 10. Cause We've Ended as Lovers 11. O.I.L. (Can't Get Enough of That Sticky) 12. Thugs Club 13. Scared for the Children 14. Beck's Bolero 15. Blue Wind (Disc 2) 01. Little Brown Bird 02. Superstition 03. Right Now Encore: 04. Goodbye Pork Pie Hat / Brush with the Blues 05. A Day in the Life 06. Going Down Bonus Tracks; ◆Soundcheck at Tokyo International Forum, Tokyo, Japan 31st January 2017 07. Superstition 08. Blue Wind 09. Lonnie on the Move 10. Thugs Club 11. Going Down ◆Live at Ryogoku Kokugikan, Tokyo, Japan 11th November 2016 12. Beck's Bolero ◇Personnel; Jeff Beck (Guitar), Jimmy Hall (Vocals), Rhonda Smith (Bass), Jonathan Joseph (Drums), Carmen Vandenberg (Guitar) & Rosie Bones (Vocals)