(◆収録内容=1964年8/23ハリウッド・ボウル公演+1965年8/29&30 ハリウッド・ボウル公演 ◆音源=オリジナル・ディミックス・サウンドボード・ソース(ステレオ+モノ) ◆仕様=限定プレス3CD、紙ジャケ仕様、日本語帯付属)
*こちらのタイトルは、「ハリウッドをぶっとばせ At The Hollywood Bowl 1964」(DFSM-008)と「さよならハリウッド At The Hollywood Bowl 1965」(DFSM-009)の2タイトルをまとめたアイテムになります(セット限定帯付属)。100セット限定。
「ハリウッドをぶっとばせ At The Hollywood Bowl 1964」(DFSM-008)
(◆収録内容=1964年8/23ハリウッド・ボウル公演 ◆音源=オリジナル・ディミックス・サウンドボード・ソース(ステレオ+モノ) ◆仕様=限定プレスCD、紙ジャケ仕様、日本語帯付属)
定番音源、1964年8/23のハリウッド・ボウル公演が、これまで出回ってきたいかなる音源とも一線を画す強烈すぎるサウンドで登場!大好評、XAVELレーベル監修のオリジナル・ディミックス&リマスター・シリーズ第3弾です。
同年2月におこなわれたプロモーション活動で北米での人気を確たるものとし、満を持して8月〜9月の一か月間とりおこなわれた記念すべき初の北米ツアー。西海岸で封切りとなったこのツアー序盤のパフォーマンスを捉えた本公演は、その演奏内容の素晴らしさから、そしてこの年の北米ツアーが約1か月間で24の都市を巡り実に32公演ものステージをこなすという強行日程であったことを鑑みても、正しく1964年北米ツアーのハイライトと形容すべき充実著しい公演と位置づけられているのは周知のとおりです。
今回、歴史的なこのハリウッド・ボウル初お目見え公演を収めた現存する最良の状態のマスターを、2024年最新のAIを用いてディミックス処理。ヴォーカル、コーラス、ギター、ベース、ドラムといった複数のトラックに分離された素材を、圧倒的なバランスのステレオ・サウンドと音圧豊かなモノラル・サウンドに再構築。さらに入念なリマスター作業によって音の細部にわたり極限まで磨きあげるという、これら一連の作業の全てをXAVELレーベル監修のもとに行った完全オリジナルの「1964ハリウッド・ボウル・ライヴ」、それが本作であります。
これまで出回ってきた数多のステレオ・サウンドボード音源も十分に鑑賞に値する高音質盤ではありましたが、惜しむらくは60年代当時の音響再生機器を念頭に置いたミックスであるためか、全ての楽器の音色が中音域に偏ったレンジの狭い音でありました。本作では、現代の音響機器にフィットさせるべく、ディミックスにより各楽器ごとに分離されたトラックに各々最適なリマスター処理を施しており、倍音豊かで圧倒的なレンジ幅を誇る珠玉の極上サウンド(ステレオ、モノの2種)に仕上げています。
前半およそ30分が半世紀以上前のライヴ録音だということが俄かには信じられない、驚異的な各パートのセパレート感、定位感を誇るステレオ音源。そして後半の約30分がヴィンテージ感漂う圧巻の中低音が音の塊となって迫りくるモノラル音源(こちらはヘッドフォンではなく是非ともスピーカーで爆音でお聴きになって下さい!)となっています。これまでに出回ってきたいかなる(ディミックス)ステレオ音源やモノラル音源とも全く別次元の極上サウンドには誰もが息をのむことでしょう。突き抜けるような真っ青なカリフォルニアの空のもと、音の回り込みのほとんどないダイレクトな極上音響を楽しめる開放型のライヴ会場ハリウッド・ボウルに初めて降り立った4人の姿がリアルに蘇る感涙のタイトル!IEM(イン・イヤー・モニター)など存在しないこの時代、地鳴りのようなビートルマニアの歓声、矯正に埋もれて全く自分たちの演奏が聴こえない中で、これほど完璧な歌唱と演奏を披露したことには純粋に驚きを禁じえません。北米を揺るがせた1964USツアーの決定版タイトルです。
限定プレスCD、紙ジャケット仕様、日本語帯付属。
◆Recorded Live at the Hollywood Bowl, Los Angeles, CA 23rd August 1964 [2024 Demix & Remaster Edition (Sound Produced by XAVEL)]
[DEMIX STEREO]
01. Introduction
02. Twist And Shout
03. You Can't Do That
04. All My Loving
05. She Loves You
06. Things We Said Today
07. Roll Over Beethoven
08. Can't Buy Me Love
09. If I Fell
10. I Want To Hold Your Hand
11. Boys
12. A Hard Day's Night
13. Long Tall Sally
[DEMIX MONO]
14. Introduction
15. Twist And Shout
16. You Can't Do That
17. All My Loving
18. She Loves You
19. Things We Said Today
20. Roll Over Beethoven
21. Can't Buy Me Love
22. If I Fell
23. I Want To Hold Your Hand
24. Boys
25. A Hard Day's Night
26. Long Tall Sally
「さよならハリウッド At The Hollywood Bowl 1965」(DFSM-009)
(◆収録内容=1965年8/29&30ハリウッド・ボウル公演 ◆音源=オリジナル・ディミックス・サウンドボード・ソース(ステレオ+モノ) ◆仕様=限定プレスCD、紙ジャケ仕様、日本語帯付属)
定番音源、1965年8/29と30のハリウッド・ボウル連日公演が、これまで出回ってきたいかなる音源とも一線を画す強烈すぎるサウンドで登場!大好評、XAVELレーベル監修のオリジナル・ディミックス&リマスター・シリーズ第4弾です。
前年に引き続き、盛夏の北米大陸を横断したビートルズの1965年USツアー。この年は東海岸で口火を切り、西海岸で締め括るという前年とは反対方向の大陸横断ツアーでした。公演数もおよそ半月で10都市16公演と、前年に比べると抑え目な印象となっています。また西海岸に移動後、ポートランドでライヴを終えた後に約1週間の休養期間を設けたこともあり、このハリウッド・ボウル連日公演ではフル充電完了後のパワフルなパフォーマンスを見せてくれています。初日(8/29)のステージではヴォーカル・マイクがオフになってしまうというトラブルも発生しますが、1965年北米ツアーを総括する演奏内容・音質ともに出色の公演と位置づけられているのは周知のとおりです。
今回、歴史的なこのハリウッド・ボウル連日公演を収めた現存する最良の状態のマスターを、2024年最新のAIを用いてディミックス処理。ヴォーカル、コーラス、ギター、ベース、ドラムといった複数のトラックに分離された素材を、圧倒的なバランスのステレオ・サウンドと音圧豊かなモノラル・サウンドに再構築。さらに入念なリマスター作業によって音の細部にわたり極限まで磨きあげるという、これら一連の作業の全てをXAVELレーベル監修のもとに行った完全オリジナルの「1965ハリウッド・ボウル・ライヴ」、それが本作であります。
これまで出回ってきた数多のステレオ・サウンドボード音源も十分に鑑賞に値する高音質盤ではありましたが、惜しむらくは60年代当時の音響再生機器を念頭に置いたミックスであるためか、全ての楽器の音色が中音域に偏ったレンジの狭い音でありました。また、ヴォーカルに施された空間系エフェクトの影響で、肝心要の歌声がやや散漫な印象となっていた点も否めません。本作ではそれらの諸問題を全て解決しさらなる高みに達するべく、ディミックスにより各楽器ごとに分離されたトラックに各々最適なリマスター処理を施しており、ヴォーカルの音像もしっかりと焦点の定まった倍音豊かで圧倒的なレンジ幅を誇る珠玉の極上サウンド(ステレオ、モノの2種)へてお磨き上げております。
前半およそ30分が、半世紀以上前のライヴ録音だということが俄かには信じられない驚異的な各パートのセパレート感、定位感を誇るステレオ音源。そして後半の約30分が、ヴィンテージ感漂う圧巻の中低音が音の塊となって迫りくるモノラル音源(こちらはヘッドフォンではなく是非ともスピーカーで爆音でお聴きになって下さい!)という構成になっています。これまでに出回ってきたいかなる(ディミックス)ステレオ音源やモノラル音源とも全く別次元の極上サウンドには誰もが息をのむことでしょう。突き抜けるような真っ青なカリフォルニアの空のもと、音の回り込みのほとんどないダイレクトな極上音響を楽しめる開放型のライヴ会場「ハリウッド・ボウル」を連日揺るがした4人の姿がリアルに蘇る感涙のタイトル!公民権法の制定、ベトナム戦争の泥沼化など、混迷を極めるこの時代の寵児となって世界中に希望を与えた4人の躍動感溢れるライヴ、奇跡的な瞬間を捉えた1965USツアーの決定版タイトルです。
限定プレス2CD、紙ジャケット仕様、日本語帯付属。
◆Recorded Live at the Hollywood Bowl, Los Angeles, CA 29th & 30th August 1965 [2024 Demix & Remaster Edition (Sound Produced by XAVEL)]
Disc 1 (DAY 1 : 29th August 1965)
[DEMIX STEREO]
01.Introduction
02.Twist And Shout
03.She's A Woman
04.I Feel Fine
05.Dizzy Miss Lizzy
06.Ticket to Ride
07.Everybody's Tryin' To Be My Baby
08.Can't Buy Me Love
09.Baby's In Black
10.I Wanna Be Your Man
11.A Hard Day's Night
12.Help!
13.I'm Down
[DEMIX MONO]
14.Introduction
15.Twist And Shout
16.She's A Woman
17.I Feel Fine
18.Dizzy Miss Lizzy
19.Ticket to Ride
20.Everybody's Tryin' To Be My Baby
21.Can't Buy Me Love
22.Baby's In Black
23.I Wanna Be Your Man
24.A Hard Day's Night
25.Help!
26.I'm Down
Disc 2 (DAY 2 : 30th August 1965)
[DEMIX STEREO]
01.Introduction
02.Twist And Shout
03.She's A Woman
04.I Feel Fine
05.Dizzy Miss Lizzy
06.Ticket to Ride
07.Everybody's Tryin' To Be My Baby
08.Can't Buy Me Love
09.Baby's In Black
10.I Wanna Be Your Man
11.A Hard Day's Night
12.Help!
13.I'm Down
[DEMIX MONO]
14.Introduction
15.Twist And Shout
16.She's A Woman
17.I Feel Fine
18.Dizzy Miss Lizzy
19.Ticket to Ride
20.Everybody's Tryin' To Be My Baby
21.Can't Buy Me Love
22.Baby's In Black
23.I Wanna Be Your Man
24.A Hard Day's Night
25.Help!
26.I'm Down