(◆収録内容=2018年11/5両国国技館公演◆音源=オリジナル・オーディエンス・ソース(ハイエンド無指向性マイク))◆仕様=プレス2CD)
ニュー・アルバム『Egypt Station』を携えて開始したばかりのFRESHEN UPワールド・ツアーが早くも日本上陸!東京ドーム2DAYS、両国国技館、名古屋ドームの4公演がとりおこなわれる2018ジャパン・ツアー。今回も有象無象のオーディエンス音源を皮切りに、モニター・サウンドボード音源やIEMマトリクス音源といった様々なタイトルが登場し、そのいずれもが「これぞ最高決定盤!」という触れ込みで跋扈するカオスな状況が間もなく訪れることと思いますが、羅針盤たる唯一のレーベルEVSD&XAVELからまず手始めにおさえておきたい極上オーディエンス音源が登場です。
2013年のOut Thereジャパン・ツアーを契機に結成された最強タッグEVSD&XAVEL。キャラクターの異なる様々なオーディエンス音源から、ステレオSBD音源に比肩する異次元のステレオ・モニター・マトリクス音源まで、毎度ぶっちぎりの決定版タイトルをリリースしてきたわけですが、今回もはっきり言って「同レーベルのリリースだけおさえておけばよい!」そう断言出来る凄まじいラインナップのタイトルをお届け予定です。
入魂の東京ドーム連日公演(10/31&11/1)に続く同レーベル第3弾のアイテムとしてリリースされた本タイトルは、今ツアー中もっとも大きな注目を集めた力士の聖地・両国国技館におけるライヴを驚愕のハイクオリティ・サウンドで完全収録したものです。ロック界きっての好角家として知られるポールだけに、この日のライヴは長いキャリアの中でもひときわ特別な色彩を帯びた感慨深いステージとなったようです。巨大スクリーンも撤去した距離感が異様に近い全方位的ビューを楽しめる国技館ならではの一種独特の雰囲気、そして入手困難なチケットを調達してこの会場に詰め掛けた生粋のビートルマニアの完璧すぎる手拍子&大合唱(本当にプロフェッショナル・オーディエンスという賛辞を贈りたくなる完璧なまでのレスポンスです!オフィシャル・ライヴ盤でもここまで完璧な手拍子や合唱は聴くことが出来ないでしょう!まさにライヴ音源の醍醐味が満載です!!)。「この場所も永遠に語り継がれる音楽の聖地となるだろう。」という事前の触れ込みに違わぬこのスペシャルな一夜を、ハイエンドの無指向性マイクを使用して録音されたミラクル高音質盤が本作!とてつもなくレンジの広いリッチな音色、不快な残響や音の回り込みなど皆無の驚くべきダイレクトな音像、そして眼前にリアルにアリーナ最前列の空間を再現してみせる拡がりのあるステレオ感・・・説得力満点のこのサウンドの前にはいかなる修辞も陳腐なものに思えてしまう、真の意味での決定版オーディエンス音源です。
異次元のサウンドで蘇る両国国技館!期待を裏切らぬEVSD&XAVELの仕事による必聴必携盤!!この後に控える超弩級のアイテム(至高のオーディエンス音源MK4マスター、XAVELレーベルのお家芸「マルチ・ステレオIEMマトリクス音源」、ドーム初日公演前日の10/30におこなわれた2時間超のサウンドチェック・リハーサル、国技館公演の開場前におこなわれたクローズド・リハーサルなど、ファン垂涎の音源が目白押しです!)にもご期待下さい!!!
(Disc 1) ◆Live at Ryogoku Kokugikan, Tokyo, Japan 5th Novmenber 2018 01. Opening (Coming Up / Mrs. Vandebilt / The End) 02. A Hard Day's Night 03. Hi, Hi, Hi 04. All My Loving 05. Letting Go 06. Come On to Me 07. Let Me Roll It / Foxy Lady 08. I've Got a Feeling 09. My Valentine 10. Nineteen Hundred and Eighty-Five 11. I've Just Seen a Face 12. In Spite of All the Danger 13. From Me to You 14. Love Me Do 15. Blackbird (Disc 2) 01. Queenie Eye 02. Lady Madonna 03. Fuh You 04. Being for the Benefit of Mr. Kite! 05. Something 06.Ob-La-Di, Ob-La-Da 07. Band on the Run 08. Back in the U.S.S.R. 09. Let It Be 10. Live and Let Die 11. Hey Jude Encore: 12. I Saw Her Standing There 13. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise) 14. Helter Skelter 15. Golden Slumbers / Carry That Weight / The End